石巻市議会 2018-12-21 12月21日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
また、障害者の方などが車をとめようすると一般の方がとめてあったりして、必要とする人が必要なときに使えないことから、ことしの9月3日から宮城県ゆずりあい駐車場利用制度(パーキング・パーミット制度)が導入をされました。(仮称)ささえあいセンターでは、このゆずりあい駐車場を設けるということでございました。ゆずりあい駐車場について伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
また、障害者の方などが車をとめようすると一般の方がとめてあったりして、必要とする人が必要なときに使えないことから、ことしの9月3日から宮城県ゆずりあい駐車場利用制度(パーキング・パーミット制度)が導入をされました。(仮称)ささえあいセンターでは、このゆずりあい駐車場を設けるということでございました。ゆずりあい駐車場について伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
本市議会では、一般にパーキングパーミット制度と呼ばれるこの制度の実施について、平成十七年三月の予算等審査特別委員会で訴えて以来、発祥の地、佐賀県まで調査に赴くとともに、何度となく早期導入を求めてきたものであります。
そこで、宮城県内のNPO団体と仙台市内の障害者団体が、共同で本年二月十五日に宮城県にパーキングパーミット制度の導入について要望書を提出しました。これを受けて、宮城県では平成三十年度の導入に向けて、現在鋭意準備中と伺いました。
私が前にパーキングパーミット制度、これは身体障害者等の駐車場の利用証制度ということで、これは前に私が一般質問させていただきましたけれども、そのときは県と協議しながら今後の検討ということでありましたけれども、このとき一時は市町村や商業施設と意見交換し、これは6月27日の河北新報に載っておりますけれども、市町村や商業施設と意見交換し導入に向けた環境整備を求める、そういった形で今後進めて県はいかれると思いますけれども
26: ◯健康福祉局長(佐々木洋)パーキングパーミット制度は、広域的な取り組みが必要であるとともに、導入に当たっては利用証の登録管理や駐車場を設置する事業者の御協力など運用の仕組みづくりや、先行実施している他自治体での課題について検討する必要があるものと考えております。
次に、今、障害者差別解消法の理念を踏まえ、佐賀県発祥となります障害者等の駐車場利用制度の導入について、これはパーキングパーミット制度というものでありまして、今、県でもこれはまだしておりません。
二〇〇七年一般質問で私は、パーキングパーミット制度について、全国に先駆けて行った佐賀県を視察し本市での取り組みを訴えました。県との連携をとるとの答弁であったと認識していますが、その後どのように進んでいるのか伺います。 最近では多くの自治体において、もう一歩優しく、思いやり駐車区画として設置されているところです。
以前に我が会派の同僚議員がパーキングパーミット制度の実施について質問をいたしました。パーキングパーミットとは、障害者駐車スペースを利用できる人を歩行困難な方とし、身体に障害のある人を初め、高齢者及び難病等で歩行困難な人に五年間の証明書を交付し、その都度更新できる制度であります。
次に、パーキングパーミット制度について伺います。 この駐車制度については、ことし第二回定例議会で一般質問で取り上げさせていただきました。全国で初めて実施をした佐賀県での視察現状を報告し、本市での取り組みを訴えました。
最後に、パーキングパーミット制度についてです。 身障者用駐車利用証を交付するこの制度は、全国に先駆けて佐賀県で取り組み、利用者の皆様に大変喜ばれているものです。